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これは二次元と三次元の間を行ったり来たりしている彷徨い人の、日々の記録である。
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見に行ったよ!
もちろん3Dだよ!
すっっっっっっっっげー面白かったよ!

以下、折り畳みの先は映画感想(ネタバレ)だよ!!






『ホビット 竜に奪われた王国』感想!

がっつりネタバレだよ! 見てない人は読んじゃダメだよ!

まとまりもなく、とりとめもなく、とにかく長いよ!

ジロウは原作は子供向けの絵本しか読んでないよ!



●回想から始まるスタート
ブリー村だと!? 超懐かしい!
と思った矢先に、なんか食いながら手前を通り過ぎるモブのおっさんの3D具合にちょっと笑う。
3D映画見るの久しぶりだったから、目が慣れなくて新鮮だったんだなァ…。

いつかを思わせる雨降る暗い町中、大きな人の合間を縫っていく小さな人。
彼が入っていったのは『踊る仔馬亭』。

 ダ ン シ ン グ ポ ニ ー 来 た こ れ ェ ェ ェ ェ ! !

相変わらず陰気に繁盛してる店内で、席についてフードを取り払ったのは、なんとトーリン・オーケンシールド。
ここでようやく「あ、コレ回想か」と気付く。
自意識過剰気味に周囲を警戒するトーリン。
…このシーン、凄く指輪物語のフロド達を髣髴とさせて、懐かしさについニヤッとしてしまった。にくい演出だぜ。
そして自意識過剰じゃなかったトーリン。
本当に狙われてたのか、さすが王族……自意識過剰とか言ってスンマセン。

●時間は現在に戻って、オークに追われとります
魔獣に乗って追いかけるオーク共と、逃げるドワーフ+ホビット。
(『ホビット』見るのが)1年ぶりだったから、なぜそんな追いかけっこになったのか、しばらく思い出せなかった(笑)

●“皮を変える者”ビヨルン
大熊から、毛深い大男に変わる熊人。熊マジ怖い。
むさ…とか思った次の瞬間には顔のアップ。目が大きくて綺麗だった。
“皮を変える者”最後の一人がビヨルン……悲しいなァ。さみしいなァ…。
オークの慰み者=拷問で楽しむ、にぞっとする。オークって本当に邪悪な種族だな。

で、朝になりました。

3Dの見せ所! って感じで画面外から視界に入ってきたのは、蜂でした!
蜂が! 目の前に! ってか羽音がデカい! 近い!
さすが3D、面白いなァーとか思ってたら、その蜂がビルボの顔に。
ってか、えらいデカいぞ、この蜂(笑)
鼻よりデカいとか、うわあ(引き笑い)

●レッツゴー闇の森
おおお、ここがレゴラスのお家……予想とは違う方向に、とっても闇の森。
とか思ってたら、

ガンダルフ「わしが合流する前に、勝手にはぐれ山に入ってはならんぞ」

これはつまり絶対に入るって事ですね、わかります。
というか、ガンダルフはまた待ち合わせに間に合わないのか(笑)

結論:ガンダルフと待ち合わせの約束はするな。

ビルボ「僕はゴブリンの洞窟で、凄いモノを拾ったんだ」(うろ覚え)
指輪の事をガンダルフに告白しようとするビルボ……でも絶対言えないな。
言ったら取り上げられそうだもん。つーか物語が詰む。指輪物語が始まらない。
どうすんのかな、勇気を拾ったとかで誤魔化しそうだな――と思ったら本当に言ったから内心笑えた。

●闇の森
この上なく怪しくて、警戒しなきゃいけない危険な森の中で。
怪訝に思いながら、蜘蛛の巣を二度も揺らすバギンズおいコラ待て。
呼ばれて飛び出て巨蜘蛛が1匹、2匹、3匹……なんかいっぱいいる!?
そしてトロール、ゴブリンに続いて蜘蛛に囚われるドワーフ一行。よく捕まるなァ…。
そんな彼らの絶体絶命の窮地を救う、ビルボの大活躍!
つらぬき丸(和訳格好悪い)に名前が付いた、歴史的瞬間!
でもそんな事が霞む程のエルフの大大大活躍!!!

エルフ強えぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!

誰だよ!? エルフが弓しか能のない、後衛のもやし野郎だなんていった奴ァ!?
この世界の種族は、日本が作るファンタジーと違って、種族で変に能力が偏ったりしないのがいいよね。

●レゴラス&タウリエル
話題のレゴラス登場!
主人公サイドがドワーフパーティーだからか、すごく態度が刺々しい!
指輪物語の時とは随分と印象が違う! 硬い!
でも相変わらず強い!

姐さん的エルフのタウリエル。
かっけーかっけー思ってたら、なんかフラグが立った気が!
ドワーフにあるまじきイケメンなキーリと! なんか! 怪しい!!

そしてまた囚われるドワーフ一行。
また切り札的なポジションを勝ち取るビルボ。
しかしよく捕まるなァ(2回目)

あれ? 武器を取り上げられて身ぐるみはがされるのは、この時だっけ? 後だっけ?
レゴラスがギムリの父ちゃん(グローイン)からギムリの名前を聞いたのは、ファンサービス的演出なんだろうか。
まんまとテンション上がったぜ(ニヤニヤ)
フィーリは武器を隠し持ちすぎだ(笑)そう言えば投げナイフの達人なんて設定だったか。
そんなフィーリからちゃんと武器回収できるエルフは目敏すぎる(笑)

●レゴラスの実家
裂け谷が光の受け皿のような谷間にあるという立地だっただけに、
入り口が厳重に見張られた門一つという闇の森のエルフの里は、閉鎖的な印象を受けた。
やだー、暗ーい、なんか根暗っぽーい(偏見)

●スランドゥイル
予想外にも俗物的でびっくりした。
エルロンドやガラドリエルが、清く正しく美しく賢い「エルフの長!」って感じなのに対して、何この残念なエルフ。
「旅立ちたくば、取引だ。私の白い宝石を持ってこい」ってお前のじゃねェよ!!!
しかも先見の明がないとしか思えない引きこもり宣言に、優秀な護衛隊長を貶める言動。
これがレゴラスの父ちゃんかよ……ビヨルンが「闇の森のエルフは愚かだ」とか言ってた意味が、よーくわかったわ。

●タウリエルとキーリ
やっぱりキーリがフラグ立てやがった! しかも複数!!(笑)
それほど意外じゃないのは、アレだよね、やっぱ顔だよね! このイケメンドワーフめ!
ドワーフの若者とエルフの護衛隊長が、格子越しにいい雰囲気で語らう…。
立場の違いもあるし、種族の違いという壁もある…だがそれがいい! ニヤニヤが止まらないぜ!!
タウリエルが満更でもない風なのがまた…!!
でも母ちゃんからもらった「絶対帰ってこい」のお守りのくだりは、どう考えても(死亡)フラグです(笑)
キーリ君には、一級フラグ建築士の称号をあげよう!

●レゴラス⇒タウリエル⇔キーリ
ニヤニヤニヤニヤ。

●脱出
僕らのビルボがやってくれました。
エルフがエルフなのに酒好きで飲んだくれてイビキかいて仕事放棄とか、闇の森のエルフって…。
わーわー言いながら樽で転がり落ちていくドワーフ達。一樽もらってもいいですか?
それまで自信満々で脱出計画を進めていたのに、うっかり続き損ねて「あれ?」って首かしげるビルボ(笑)
顔だけ冷静そうに、でも内心焦りながら、どうやって自分も降りるか試行錯誤するビルボ、超可愛い。
そしてうっかり(2回目)思いがけず落ちるビルボ、テラ可愛い。

結論:ビルボは可愛い。

●川下り
撮影大変だったんだろうなァ…と思わず制作の裏側を想ってしまう川下り。
これ、当然追っ手がかかるんだろうなァ、と思ってたら、違う追っ手が!
早速回収されるのかキーリが立てたフラグ!?
と、ハラハラドキドキ止まらないそこへ、颯爽と現れる王子様(本物)とエルフ達。

エルフ強えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!(2回目)

エルフの戦士ってもうアレだね、戦いのスペシャリストだね。
遠近どっちもいけるとか、ちょっとずっこいよね。
ドワーフほどパワーはないけど、あの素早さは脅威よね。
我らが王子は特に凄い。特に強い。特に見せ場がある(笑)
華麗にドワーフの頭を踏み台にするレゴラスに大爆笑(もちろん噛み殺した。映画館ではお静かに)
なんでわざわざ頭を足場に選んだ!?
まぁ、種族的にドワーフを見下して、嫌ってる、っていう意識の表れだろうけど。
しかしハゲの上で華麗に片足ターンを決めたのは、本当にもう映画館で笑かすなっつーのに!
あとなんつーか、ちょうどオークに襲われそうになったタイミングで、それぞれの手に仲間が相手から奪った武器が渡って危機を乗り越える、ってのは、ご都合主義っぽいけど、テンポが良いから気持ちがいいね。
でもやたらと運がいいなァと思わざるを得ない展開だ(苦笑)

ボンブールは 樽の鎧を 装備した!

樽みたいなドワーフが 樽の鎧を 装備した!

樽強えぇぇぇぇぇぇ(笑)
あと似合ってるよ、ボンブール。正直ビフォーアフターの見分けがつかん。

なんとか全員、奇跡的にはぐれる事もなく岸に上がった一行。
だけどキーリのフラグが…フラグがぁ…。
未だにいまいち一人一人のドワーフの名前とか特徴を把握できてないんだけど、
タウリエルとの話でキーリは応援したいキャラになってしまったから、キーリが辛いのは辛い…。

●モブ船頭が現れた
CM見た時は、オーランドが一人二役やるのかと思ってたけど、よく見たら違う人だった(当たり前だ)
でも同じ系統のイケメンだと思う。
ワイルドなチョイ悪系モブだ。

文字通りの渡りに船!
この辺りから、ハゲとトーリンの高慢さが鼻につくなァ…。
しかしこんなたくさんのドワーフを忍び込ませるなんて、相当難しいぞ。
と思った所に、カモフラージュの為の生魚がダバダバダバ。

生臭いっ!

いかに3Dといえども、臭いまでは再現できないというのに、ひたすらに「生臭いっ! ヒィッ!」って内心で悲鳴を上げてしまった(笑)
樽の中のドワーフに感情移入しすぎたのかな…。

●湖の町
まぁ、昔のヨーロッパ的な文化設定だから言ってもしょうがないんだけど、汚いね! ばっちい!

ドンブラコッコと船で進んでいった先には、なんかデジャブを感じる顔色の悪い猫背の役人が。
陰険で陰湿でごますり特技の役人って、キャラデザが極端だな! ローハンにもいたぞ、こんなん!
船頭への嫌がらせに捨てられそうになる生魚。

生魚が捨てられる=ドワーフがバレる――けどそれより、食べ物を粗末にしやがって!(怒)

餓えてる民がいる!? 何を非人道的で非合理的なモッタイナイ真似しとんじゃわれェ!!(激怒)

領主共々、今回の色々などさくさにまぎれて死ねばいいのに! って普通に思った。絶対に清々する。
でも、こういう奴に限って最後まで生き残ったりするんだよね。
憎まれっ子、世にはばかる…ってね。

ヒョイと持ち上げられた魚の下から、パチクリと覗く目は、当然ながらビルボ君。
彼のポジションですよねそれは。

トイレからドワーフ(笑)
でもキーリの状態が悪化してて笑えない(泣)

「美人だった」と過去形で語られた船頭の奥様、あれ? いるじゃん。と思ったら娘だった。
大きな娘さんがいたのね…勘違いしちゃったじゃない。恥ずかしい。

英雄気取りと罵られた船頭さん。
あんた、ただのチョイ悪系モブ船頭じゃなかったんかい。
運命を感じるじゃないか。
ドワーフの大弓は、きっと後で大活躍するに違いない(確信)

●一方その頃、ガンダルフは…1
一人で無茶する魔法使いの為に、世界中の遺跡やダンジョンは、即刻バリアフリーにするべきなんだ…。
何あの絶壁のもろい階段。
ちゃんと整備・点検しとけ!
老人に優しくないぞ!
私なら間違いなく落ちてるんだからな!!

茶のラダガストがまた出たー。
でも(映画が)1年ぶりだから、上映中に名前思い出せんかったー。
あんた、ガンダルフが苦労して辿り着いたダンジョンに、どうやって来たし。
ガンダルフよりも大分若いんだろうか?
つーか、なんでガンダルフだけ、あんなに地に足ついてんの??
白のサルマンが自分の脚で断崖を登ってるのなんて想像できないし、
茶のラダガストもひょいっと現れたんだぞ???
ガンダルフは本当にアレらと同じ魔法使いなんだろうか…。
灰色が不憫ポジションなんだろうか…。

●一方その頃、ガンダルフは…2
罠とわかりきってる敵のアジトに、単身正面突破! とか。
いやいやいやいや……老人のやる事じゃないって!!
片手に杖、片手に剣を構えて、ズカズカ敵地を突き進みながら魔法で敵を挑発とか。
いやいやいやいや……魔法使いのやる事じゃないし!!!

ご老体!
無茶!
すんな!!

そして多勢に無勢の上に、敵の親玉っつーかラスボスにまでフルボッコ!

ご老体に!
無茶!
さすな!!!

こんな勝手に突っ走って勝手に囚われの身となった勝手なご老体を、誰が助けてくれるというのか?
多分ラダガストかガラドリエルの手の者かなァ…とは思うけど。
不安を大量生産したまま、老人の行く末は次回に持ち越しだぜ!
つーか老人の無茶無謀にあわあわしてたから、
オークの軍勢がどこに戦を仕掛けに行ったのか、よくわかんなかった!!

●湖の町でバレた
でもカネの力で開き直りやがった。
いや、盗っ人は盗っ人だろ。

かっけー装備を手に入れて、華々しく送り出されるご一行。
だけどキーリがやっぱりリタイアしてしまった。兄弟愛が熱い!
オークの毒矢とか、どうなってしまうんだろう…ここは嫁(エルフ)を呼ぶしかあるまい!
と思ってたら追っ手の方が来やがった。
オークって何気に戦士としては万能よね。隠密もこなすとは。
しかしアセラスの扱いが酷いな、人間。

●キーリとタウリエル
キーリの一途さと、現実をちゃんと知ってるけどままならない想いというかなんというかが、
とても切ない。
とても甘酸っぱい。
あ、タウリエルって、映画オリキャラらしいね。
良い恋愛成分だ(しみじみ)

●と、レゴラス
荒ぶっていらっしゃる(笑)
失恋ですね!
若いという事なんだろうなァ…盗んだ白馬で走り出すぜって感じ。
だと思ったら、本当に走って行ってしまわれた(笑)
大丈夫か、オイ。
王子の未来が大分不安だわん(知ってるけど/指輪物語)

●秘密の扉
ドワーフの思考の安直さと思い込みの強さに呆れ、
旅の中で誰よりも熱く成長したビルボの一生懸命さに、キュンとした。
諦める事を良しとせず、柔軟な思考で謎を解き、成果を前にして嬉しそうなビルボに、キュン。
こういう謎解き好きだ…。
俺はお前はやる奴だと信じてたぞ! みたいな感じで再登場したトーリン。
ちょっと突っ込みたかったけど、ビルボを名前で呼んだりしちゃってまァ、信頼に胸が熱くなったわ。
絆って奴だね。

●いざ山の下へ
本当にビルボに丸投げでびっくりした(笑)
隠密行動が基本なのに、不安をまぎらわす為にノックしたり、「ハロー?」って呼びかけるビルボを、超引き止めて、超説教したい。
しかし可愛いなオイ!
ホビット庄のホビットってこうだよね!
でもダメだよ! 時と場所と場合を考えないと!

●スマウグ
闇の到来を喜ぶとは、本当にダークサイドのドラゴンだったんだなァ。
いや、前科がすでに十分邪悪だけども、なんとなく黄金目当てなだけの、一般的な自己中ドラゴンなのかと思ってたから。

●ドラゴン退治
バーリンはドワーフの良心!
しかしトーリンの「盗っ人一人の為に…」のくだりは、トーリンの株、大暴落だな!
お前、掌返すの早いな!
ってゆーか返しすぎだ!
一体さっきの今で何があったし!?
…いや多分、今までドワーフの王族として生きてきた中で培われた傲慢な考え方や、ドワーフ至高の価値観、お坊ちゃん的な性格と、今回の冒険で学んだ事や、知った価値、受けた影響や成長が、ちょうどぶつかり合ってる所なんだろうけどね。
根は良い子で、素質があるのはわかるもん。
これからが、トーリンがドワーフ再興の為の王と成れるか否かの、分かれ道なんだろう。
……でも高慢ちき、腹立つ!

ドワーフの黄金巨像に噴いた(笑)
ドワーフ、成金趣味臭え(笑)
ドワーフなのにデカいとか、コンプレックス克服か(笑)
そしてそんなモンに見とれるスマウグ、本当に黄金好きだな(大笑)

●次回、『ゆきて帰りし物語』に続く!
果たして大弓を引くのは父なのか、息子なのか。
覚えきれてないドワーフの名前を、日記の為に調べようとウィキったら、酷いネタバレを見てしまった…。
1年後の続編上映の頃には忘れてるといいな!

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プロフィール
HN:
はざまジロウ
HP:
性別:
女性
自己紹介:
主にGペンと水彩絵具で妄想を形にしているアナログ絵描き。筆の遅さがいつまで経っても解消されない悩みである。
どちらかといえばジャンプ的な少年漫画が好きでジャンルで言えばファンタジーが生息環境。
生粋の猫派で、大好物は格好いい口ひげの似合う格好いいおじ様である。

ちなみにプロフィール画像は、ブログのプロフィール画像表示欄に棲みつく肉食動物で、ウサギ三兄弟の長子「ウサ偽」なので、イコール管理人ではない。
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